
美濃焼の陶器ボトルを採用。シリーズの特徴に合わせ釉薬が異なります。

穴開きのスリーブボックスを採用。

大事はシルバーの箔。水紋をイメージした模様は黒箔で実現。

繊細なエンブレムも箔プリントで表現しています。

スリーブ箱の窓から陶器ボトルが見えます。
水端とは、物事の最初。出はじめ。はじまり、のこと。油長酒造さまの水端は、室町時代の日本酒づくりを参考に大甕で常温でのお酒作りを行っています。
お酒のコンセプトに合わせて、その世界観を表現するべく、美濃焼の陶器にエンブレムを箔押ししたオーダメイドのボトルを製造しました。また、外装箱では、黒箔を使用して水の波紋をイメージした模様を形成。製品のイメージそのままを、魅力的に伝えています。さらには、陶器瓶とそのエンブレムが外装からもわかるように、正面に窓のあるスリーブ箱を設計しました。
クライアント名
油長酒造株式会社
クライアント業種
日本酒メーカー
制作時期
デザイン
butter 久保元気
設計
篠原商事
毎年数量限定